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世の中そろそろ高校の合格発表に喜ぶ人も出てきているころ。
「卒業旅行、みんなで行こう!」
と盛り上がったものの、
いざ予約しようとしてふと手が止まること、ありませんか?
「あれ? 高校生だけでホテルって泊まれるの?」
「親の許可ってどうやって証明すればいいの?」
「同意書がないと当日泊めさせてもらえないって本当?」
実は、国内ホテルの多くは「親権者同意書」さえ正しく提出すれば、高校生(未成年)だけでも宿泊可能です。
しかし、このルールを知らずに予約し、当日フロントで
「同意書がないので宿泊できません」と断られてしまうトラブルも実際に起きています。
せっかくの楽しい卒業旅行、ホテルの入り口で失敗したくないですよね。
そこで本記事では、高校生だけでホテルに泊まるための必須パスポート「親権者同意書」について、
入手方法から書き方、提出のタイミングまでを分かりやすく解説します。
「親にどう説明していいか分からない」という方も、
「子どもだけで卒業旅行に行かせるには?」と思っている親御さんも
この記事を読めば自信を持って準備できますよ。
そもそも高校生(未成年)だけで宿泊できる?
結論から言うと、ほとんどのホテルで「可能」です。 ただし、無条件で泊まれるわけではありません。
「18歳成人」でも高校生は同意書が必要?
2022年の民法改正により成人年齢は18歳に引き下げられました。
しかし、多くのホテル・旅館では宿泊約款(利用ルール)において、以下のように定めています。
「18歳であっても、高校生であるうちは保護者の同意書が必要」
これは、トラブル防止や安全管理の観点から設定されている独自のルールです。
そのため、「もう18歳だから大丈夫!」と自己判断せず、必ずホテルの公式サイトを確認しましょう。
ホテルの対応パターン(3種類)
高校生グループの宿泊には、大きく分けて3つのパターンがあります。
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【完全OK】親権者同意書があれば宿泊可能
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一般的なシティホテル、ビジネスホテルの大半がこれ。
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【条件付き】保護者への電話確認ができればOK
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同意書なしでも、その場で親に電話がつながればOKとするケース(少数派)。
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【不可】未成年のみ(または高校生のみ)の宿泊はお断り
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一部の高級旅館、ラブホテル、無人運営の民泊など。
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卒業旅行で使われる一般的なホテルは、「1. 同意書があればOK」のケースが大半です。
「親権者同意書」とは?なぜ絶対に必要なのか
「親権者同意書(未成年者宿泊同意書)」とは、簡単に言うと
「親が子供の宿泊を許可し、万が一の責任を負うことを約束する書類」です。
ホテル側が同意書を求める3つの理由
ホテル側は、決して高校生を意地悪で断りたいわけではありません。
法的なトラブルを防ぐために、以下の点を確認する必要があります。
・契約の有効性
未成年者が親の同意なく行った契約(宿泊予約)は、あとから取り消すことができます。
ホテルとしては「予約したのに親が出てきてキャンセル」となるリスクを防ぐ必要があります。
・緊急時の対応
旅行中に急病で倒れたり、事故に巻き込まれたりした際、
すぐに連絡が取れる保護者を把握しておく必要があります。
・マナーと責任
備品を壊してしまった、夜騒いでしまった等のトラブルが起きた際、
責任の所在(保護者)を明確にしておきたいという意図があります。
つまり、同意書を提出することは、「私たちはルールを守って利用します」という信頼の証でもあるのです。
同意書の入手方法と書き方【テンプレート解説】
同意書の書式はホテルによって異なりますが、準備の流れは基本的に同じです。
STEP1:用紙を入手する
ほとんどの場合、ホテルの公式サイトからPDF形式でダウンロードできます。
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公式サイトにある場合: 印刷して使用する(自宅プリンターやコンビニ印刷)
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ない場合: ホテルに電話またはメールで問い合わせる。「手書きのメモでも良いか」「郵送してくれるか」を確認しましょう。
STEP2:保護者に記入・捺印してもらう
ここが最重要ポイントです。 必ず「親権者(お父さんやお母さん)」直筆で記入・捺印してもらいましょう。
見出し(全角15文字)
自分で親の名前を書く(代筆)、印鑑を勝手に押す
これは「私文書偽造」という犯罪行為になりかねません。
ホテル側はプロですので、筆跡や雰囲気で「これ、子供が書いたな」と気づくこともあります。
バレた場合、宿泊拒否だけでなく学校や警察への連絡に繋がるリスクもあります。絶対にやめましょう。
STEP3:人数分用意する
ここが一番の落とし穴です。 同意書は「宿泊する未成年者全員分」が必要です。
代表者1名分だけでは、他の友人が泊まれない可能性があります。必ずグループ全員が、それぞれの親に書いてもらいましょう。
当日忘れたらどうなる?トラブル回避Q&A
Q. 同意書を家に忘れてきてしまいました…
A. すぐにホテルに相談&親へ連絡を!
最悪の場合、宿泊を断られます。
ただし、その場で親に電話をしてスピーカー通話で承諾を得たり、
親からホテルへFAXやメールで同意書を送ってもらうことで対応してくれる場合もあります。
とにかく「忘れたことに気づいたら即連絡」が鉄則です。
Q. 予約する時にも必要ですか?
A. 基本的には「宿泊当日(チェックイン時)」でOKです。
予約サイト(楽天トラベルやじゃらん等)で予約する時点では手元になくても大丈夫です。
宿泊当日までに準備し、持参してください。
※一部ホテルでは「事前に郵送必須」の場合もあるので、公式サイトを必ずチェックしましょう。
Q. 親が遠方に住んでいて書いてもらえません。
A. 郵送やPDF送信を活用しましょう。
親に用紙をダウンロードしてもらい、記入・捺印したものを郵送してもらうか、
PDFスキャンしてメールで送ってもらい、それを印刷して持参しましょう。
宿泊OK!高校生だけで泊まれるおすすめホテル
同意書のルールさえ守れば、高校生歓迎のホテルはたくさんあります!
当サイトでは、「同意書対応が明確」で「高校生だけの卒業旅行におすすめ」のホテルをエリア別に厳選しました。
▼ 【関東】東京・ディズニー・横浜へ行くなら
初めての親なし旅行でも安心。駅近でフロント体制がしっかりしたホテルを特集しています。
👉 【卒業旅行×関東】同意書DLページ有り!高校生だけで泊まれる安心ホテル5選
(掲載:ホテルグレイスリー浅草、新宿ワシントンホテル、舞浜マイステイズなど)
▼ 【関西】USJ・大阪グルメ・京都へ行くなら
ユニバへのアクセス抜群!観光と安全を両立できる駅近ホテルを特集しています。
👉 【卒業旅行×関西】同意書DLページ有り!高校生だけで泊まれる安心ホテル3選
(掲載:ホテル日航大阪、ホテルミュッセ京都、相鉄グランドフレッサなど)
まとめ:ルールを守って「大人への第一歩」を踏み出そう
高校生だけでホテルに泊まることは、自由で楽しい反面、「自分たちの行動に責任を持つ」という大人への第一歩でもあります。
「同意書なんて面倒くさい」と思わず、「これがあれば信頼して泊めてもらえるパスポート」だと考えて、しっかり準備してくださいね。
保護者の方も、同意書という明確なルールがあるホテルのほうが、安心して送り出せるはずです。
ルールをしっかり守って、最高の卒業旅行の思い出を作ってください!