【社会】【なんY】【VIP】

セミ、鳴かず…2025年の夏“ガチで静か”すぎて不安になる奴www

35℃超えでセミ沈黙、羽化失敗も多発中!? 地上が“灼熱の地獄”だった…

35℃超えでセミ沈黙、羽化失敗も多発中!? 地上が“灼熱の地獄”だった…

・例年なら7月には大合唱のセミ、今年は鳴かない…
・原因は「空梅雨」「急激な猛暑」「地温スイッチの混乱」
・さらに35℃超えの日が続くとセミは鳴かなくなる傾向も
・羽化時の雨不足→土が硬くて出てこれず、失敗例も続出
・街路樹の伐採、都市舗装で幼虫の生息地が年々減少
・今鳴くはずのセミたちは2019〜21年に生まれた世代
・このままでは“静かすぎる夏”が定着する可能性も…

参照元: https://news.yahoo.co.jp/articles/e1fee5773b74363dfe3c36b74a60fb921c9ff763

みんなのコメント

1:誰か俺を止めろ田所
セミ鳴かないのマジで違和感しかない。静かな朝とか逆に怖いんやが。
2:世紀末フリーター
田舎なので家の周りは自然がいっぱいなのですが、セミがうるさいくらいに鳴く、というのがありませんね。 鳴いてはいるんだけど心細いくらい、何匹鳴いてるんだろうと思います。 10数年前までは、家の外灯や玄関灯にたくさんのカブトムシやクワガタムシが集まっていましたが、それももう過去の事。これから益々顕著になっていくのかもしれません。
3:まだ中ボス◆subB0Sss0Y
もう季節的にはニイニイゼミやアブラゼミ、朝はクマゼミがうるさい季節のはず。 今年は、まだ蝉の声を聞いていない。 子供の頃、よく捕まえてきては羽化させていた経験からすると、羽化は時間勝負だから、この高温では蝉も辛いだろうな。身体が早く硬化してしまいそう。
4:ポエム投下おじさん(51)
セミも鳴かなければカエルも鳴かず、蚊も全くいません。でもGだけは既に数回戦いましたが、去年より少ない気がします。 カエルは特に雨上りの夜は気を付けないと踏んでしまいそうなくらいなのですが、雨上り後もいませんでした。 トンボも2日前にやっと初めて見かけました… セミの抜け殻はいつも大量に見る場所でも全く見かけません。違う場所で1つだけ見ました…こんな事は初めて。ちなみに九州です。トカラ列島や霧島辺りのあれこれが影響していないか、少し気になっています。
5:便所の100ワット
田んぼとか池にいるメダカとか水中の生き物たちも悲鳴をあげてるんだろうな。今年だけでなく、夏になると異常な猛暑になるのが常態化してきているから、生態系も変わっていってしまうのかも。
6:便所の100ワット
同じく田舎ですがセミの鳴き声の前にひぐらしの鳴き声、かと思えばうぐいすがホーホケキョ。田んぼに水が張られているはずなのにカエルが少ない、プールにも庭先にも滅多にカエルが現れない。田舎でさえ季節不明な環境音なので都会じゃ尚更かと思います。
7:誰か俺を止めろ田所
セミ単体ではうるさくないし、セミ死んだふりトラップにも引っかからないから、出てこなくてよかったと思う反面、後々になって生物の生態系に影響が出てくるのだろうなと思います。
8:ぼっちキャンパー
言うてあれやろ、「羽化するぞ!」スイッチがオフのまま熱中症コースやろ…過酷すぎて草生えん
9:まだ中ボス◆subB0Sss0Y
将来危ぶまれるのは夏のセミだけではありません。 ハルゼミ、マツゼミとも言う春先から夏前にかけて出現する蝉もいます。 しかしこちらは気候変動でなくゴルフ場開発や住宅街開発による松林をはじめ木々伐採による自然破壊で生息地が減っています。 元々アカマツやクロマツからなる松林以外でほとんど見かけない種で、将来的に山の一部でしか見れなくなる希少種になるかもしれません。 将来ほとんどの昆虫が見られなくなると言われています。 なんとか保護ないし繁殖場所を今から残してあげる活動を始めてもらいたいですね。
10:ぼっちキャンパー
セミの声ってうるさいけど、なくなったらなくなったで寂しいよな…。
11:喪王(もおう)◆Loner/5N7K
昔は朝5時からジリジリ鳴いてたのに…今じゃワイの寝覚まし役すら失職や
12:現役高校生っぽい誰か
昔、学生時代に新聞配達をしていた時、朝暗い時間に古いマンションへ配達をしていたけど、歩きながら地面や壁などから突然セミが鳴くのがトラウマになってセミが大嫌いになった。 生態系としては問題が有るのかもしれないけど、鳴き声がしない方が良い夏を過ごせるとは思います。
13:関西の古参ネラーさん
琵琶湖水系では、外来種のブラックバスやブルーギルが放たれたことが原因で、在来種が奴らに食べられて生息数が大幅に減りました。今では絶滅危惧種に指定されるほど減った種もありますし、何故減ったのかは容易に想像が付きます。 少し話は変わりますが、大阪では、クマゼミは西から勢力を増やしてきたことで、ニイニイゼミやアブラゼミが大幅に減ったと言われていますし、この現象は大阪だけではなく、関東地方にまで及んでいるようです。しかしクマゼミはブラックバスみたいにニイニイゼミやアブラゼミを食べて勢力を増したワケではないのに、何故大幅に減ったのか疑問です。たまーに街中でアブラゼミの鳴き声が聞こえたときは懐かしく感じるのですが、ニイニイゼミはもう何年も聞いた記憶がありません。山間部や大阪城公園とかへ行けば居るのでしょうが、街中ではホントにどこに行ってしまったのかと、不思議に思っています。絶滅したとは思えないし…
14:便所の100ワット
羽化失敗した幼虫がそのまま干からびてるの見かけて泣いた。マジでセミ界の地獄やん
15:便所の100ワット
これセミだけやなくて他の生態系もヤバそうよな。夏の音って生き物の活動音やったんやなって
16:名前はまだない。義郎です。
35℃超えでセミが黙るって…それもう人間も危ないラインやろ。
17:キレ芸マスター
土の中で4年待ってようやく出てきたのに、灼熱すぎてアウトとかセミが不憫すぎるわ
18:人畜無害のふりした猫
セミがいないと夏じゃない感すごい。なんか違う世界線来たみたいで不安やわ
19:マジレス侍◆MZLRe5uXvE
「羽化するぞ!」スイッチ入らず、そのまま地中でガチャ終了とか、セミの人生ハードすぎる。
20:世紀末フリーター
新潟です。すでにエアコンをフル稼働するほど連日の暑さ。真夏です。 やはりまだセミが鳴いてません。 実は新潟はまだ梅雨明け宣言されてません。時期がまだ早いのかも。 ちなみに新潟は真夏になるとフェーン現象で40℃を超えることがあります。 戸外に出ると風が熱風でサウナみたいになります。 そこまで暑くなると、確かにセミも鳴かずにシーンと静かでひたすら暑いです。

ポジニキの解説コーナー

① 今年の夏、“セミの声がしない”理由とは?

まいど、ポジ山ニキや!今年の夏、なんか静かすぎひん?って思ってたら、セミが全然鳴いてへんって話題になってるんや。
例年なら朝5時から「ジワワワワッ!!」って大合唱で目覚まされるのに、今年はそれがない。ガチで違和感MAXや。

その原因やけど、まずは空梅雨と急激な猛暑
セミって地中で何年も過ごしたあと、羽化のタイミングは「地温」で決めてるんよ。18〜23℃くらいが何日か続かんと「今や!」ってならんのやけど、今年は春先からダラダラ涼しくて、いきなりドカンと35℃近くまで気温上がったせいで、幼虫たちが混乱した説が有力や。

② 「羽化するぞ!」スイッチが入らなかったセミたち

セミって“地上デビュー”が超大事なタイミングやねん。雨が降って土が柔らかくなったとき、地温が安定したとき、そういう条件が揃わないと、羽化できずに終わることも多い。

さらに今年は空梅雨で土がカチカチ&水分不足
セミの幼虫は木の根っこから樹液を吸って生きとるんやけど、乾燥続きで木も元気なくなったら、幼虫の栄養も足りへんねん。
結果、羽化スイッチが入らず、地中で死ぬ or 地上出て干からびるという、ガチ地獄。

ワイも公園で抜け殻ほとんど見かけへんくて、「あれ?セミの世代消えた?」って思ってもうたわ。

桜の木とかもせやけど、寒さと暑さがおかしくなると開花時期が大きくずれることがあるやんか?

どの生き物も気候で判断して生きてるってはっきりわかんだね!

③ 気温35℃超え→セミは鳴けない!?

さらにやな、セミの種類の中でも代表格のクマゼミが、気温35℃超えると鳴かなくなるってのがあるらしいんや。
これ去年から報告されてて、今年も猛暑続きで同じことが起こっとるってわけや。

よう考えたらワイら人間でも35℃超えたらエアコンないとキツいやろ?
セミも体温調整できへんから、木の陰でジッとしてるしかない。そりゃ大声で鳴く体力残ってへんわな。


④ “今鳴くはずのセミ”は4年前の生まれ

実は、今鳴くはずのセミたちは、2019〜2021年頃に孵化した世代やねん。
せやから、「今年が暑すぎる」とか「梅雨が短い」だけやなくて、4〜6年間の土中生活の天候・土壌・生存率すべてが影響してくるんや。

都市部では街路樹の伐採、土壌の舗装で住める環境も減ってきてるし、地盤崩れ・台風も影響してる可能性ある。
そう思うと、たった1週間の命に、何年も準備してきたんやな…って泣けてくるわ。

⑤ それでも…セミはまだ絶滅してない!

安心してほしいのは、まだセミが完全に消えたわけやないってこと。
専門家も「地中でスイッチ待ってる幼虫、まだいるはず」って言うてるし、今後ちゃんと雨降って地温も落ち着けば、一斉に羽化する可能性はあるんや!

静かな夏は不気味やけど、あの「うるせええ!!」ってなる日が恋しい人もおるやろ?
セミの声が聞こえてきたら、「あ、今年も夏が来たなぁ」って思えるやん。

今年は例年以上に、“セミの命”の重みと尊さを噛みしめたいところやな!

ポジニキ

静かな朝の理由が「セミが鳴いてへん」って、なんか切ないな…。
でもそれだけ地上が“生き物にとってもヤバい世界”になってきてるってことや。

「羽化するぞ!」って4年準備してたのに、出てきたら灼熱地獄とか…ほんま人生ハードモードすぎて泣くで。

せやけど、まだ土の中でタイミング待ってる子もおるはずや。
だから、たとえ少なくても、一匹でも鳴き始めたら、ワイは全力で「夏きたあああ!!」って喜ぶで!

セミたち、待ってるからな。がんばれや!

-【社会】【なんY】【VIP】
-, , , , , , , , , ,

© 2025 なんY速報