「何食っても味しねぇ…」回転寿司で襲う“手”の恐怖!
・スシローで食事中、隣席から謎の男性の手が侵入
・手はずっと出っぱなしで、隣客が「気持ち悪い」と困惑
・「注意できずつらい」「私も似た経験ある」と共感の声多数
・SNSで話題になり、ユニークな“撃退法”も登場
・yuyuさん「怖くて何も言えなかった」「次は席替え頼む」
・公共マナーの重要性が改めて問われる事態に
参照元: https://news.yahoo.co.jp/articles/ec6a923f5a80b46ff45cabec9f824be103ee3f53
みんなのコメント
ポジニキの解説コーナー
① 回転寿司での「テーブル越え迷惑行為」とは?
まいど!ポジ山ニキやで。
今回話題になったスシローの“謎の手事件”、これ実は回転寿司あるあるの闇のひとつや。
席がベンチシートで繋がってる店舗やと、他人のスペースに平気で腕や荷物をはみ出させるヤツが一定数おるねん。
せやけど今回のケースはそれを遥かに超えるレベル。隣席からヌッと出てくる手、これはもうホラー演出やろ。
たとえば電車の中でも、自分のスペースをオーバーする人っておるやん?
脚広げすぎ、肘出しすぎ、そんな“無自覚テリトリー侵略”が飲食店にも起きてるってわけや。
これってな、自覚がない人が多いんよ。本人は「ちょっと腕伸ばしてるだけ」くらいのノリでも、隣からすりゃ「マジで不快」「飯の味がしねぇ」や。
だから注意しようにも考えてしまうんやな。
② なぜ注意しづらい?「声をかけられない現代人」の心理
「なんで注意せんのや?」って思う人もおるかもやけど、実際にその場面になったらビビるんや。
特に家族連れや女性の場合、「逆ギレされたらどうしよう」「店内で揉め事になるのはイヤや」と考えるのは自然なことや。
yuyuさんの「母と困惑したけど黙って出た」って行動、ワイ的にはよう耐えたと思うで。
実際、知らん他人に「すみません、手が…」って言うの、めちゃくちゃハードル高いからな。今の世の中、言ったが最後、トラブル発展ルート一直線ってことも珍しくない。
本人は悪気があってやっているわけではない可能性もあって、その場合注意すると「喧嘩を売られた」って思われる可能性もあるっちゅーことや。
こういう時のためにこそ、店員に報告するのが正解や。スシローのスタッフさんなら対応慣れとるやろし、クレーム処理マニュアルもあるやろからな。
③ SNS時代に広がる“共有トラウマ体験”
SNSって今や“共感と拡散”のメディアやけど、今回のケースも「わかる!」「自分も経験ある!」って声が大量についてて、ある種のトラウマ共有の場になってたんよな。
しかもやな、「3歳息子が握手しに行った」「髪の毛やられた」など、類似ケースも多発しとる。
こういうのって本人はもちろん、周囲の人間にも強烈な印象を与えるから、SNSで話題になると「それ、うちのとこでもあったわ」って芋づる式にエピソード出てくるねん。
これって、現代版の“井戸端会議”や。昔なら近所のおばちゃんに言って済んでた話が、今は全国に共有される。おかげで「公共マナーのヤバさ」も可視化されるんやで。
人の振り見て我が振り直せって言葉もあるように、全国で情報を共有することで
「これってやっちゃダメだったんだな」って思い返すことが出来ることもあるっちゅうことやな。
④ ユーモアで中和?“撃退案”の数々
で、ワイがいっちゃん好きなポイントがここ。みんな怒りながらも「撃退法が面白すぎる」ってとこや。
・熱い湯を下から注ぐ
・へっくしょーん!と唾飛ばす
・茶碗蒸し渡す
・重い荷物を手にかける
草生える。完全に関西人のノリや。でもこのユーモア、実は“怒りの中和”になってるんよな。
もちろん本気でこんなことをしたら喧嘩にしかならんけど、もやもやを消化するには笑いが一番ちゅうことや。
本気で怒ってたら、こんな発想出てこん。ちょっと笑いに変えて昇華する、これ日本人のええとこやで。ネット民の強みって、こういうとこやと思うわ。
⑤ 飲食店マナーの“今”と、店舗側に求められる対応
結局のところ、こういうトラブルを減らすには「店側のレイアウト工夫」と「早めの店員対応」がカギや。
例えば、席と席の間にパーテーションを設置したり、注意喚起のPOPを貼るだけでも効果ある。あとは客がクレームを言いやすい空気づくりも大事。
スシローみたいな大型チェーンやと「クレーム報告ボタン」とかある店舗もあるし、もし見かけたら積極的に活用してええと思うで。
ワイら客も、気持ちよく飯を食うために「迷惑行為はしない・見かけたら報告する」この2つだけは徹底したいな!

とはいえ、みんなのコメント見てると「笑ってるけど、実際されたらキツい」って本音がよう伝わってきたで!
公共マナーは守ってこそやし、迷惑行為には笑いと報告で対抗や!
次からは、勇気出して店員さんにGOしようや。おつかれやで~!