「ふざけんな」「最高にセクシー」…割れた“Sexy”パートにファンの想い錯綜
SexyZone改めtimeleszの初ライブツアーが6月28日からスタート。
伝説の楽曲『本音と建前』を披露するも、“Sexy…”の決め台詞に波紋。
中島健人氏の名物パートを橋本将生が担当し、歓声と悲鳴が入り乱れる展開に。
SNSでは「寒い」「最高」など賛否が爆発、ファン層で意見が真っ二つ。
本音と建前…それが今、timeleszを揺らしている。
参照元: https://news.yahoo.co.jp/articles/f97f6d768e42a6b0cbea00a326b29e88ee2ded04
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ポジニキの解説コーナー
① timeleszとは何者? セクゾからの変遷
ポジ山ニキやで。まずはおさらいやけど、「timelesz」はSexyZoneが2024年に改名して生まれ変わった新体制グループや。元々のSexyZoneは5人組で、長年ジャニーズの中でも実力派ユニットとして人気を博してたけど、メンバーの卒業が続いて2024年3月末に中島健人が脱退。
それを機に新たな5名が加入し、計8人の「新生timelesz」がスタートしたんや。この変化はファンにとっても大きくて、「セクゾの続き」か「別物」か、今も議論され続けてる存在やな。
② “本音と建前”という楽曲の重み
次に問題の楽曲『本音と建前』についてや。この曲は2023年にリリースされたセクゾ時代の24枚目のシングルで、椎名林檎が作詞作曲を手がけた名曲やで。
しかも林檎氏は、メンバー一人一人の声質に合わせて曲を“当て書き”したと明言してて、各メンバーの持ち味が最大限に生かされた構成になってる。中でもラスト前の「Sexy…」というセリフは中島健人の代名詞レベルで、ファンにとっては“聖域”やったんや。
③ 橋本将生の「Sexy…」が呼んだ嵐
そんでや、今回のツアー初日で、その「Sexy…」パートを新メンバーの橋本将生が担当したことで、ファン界隈が揺れに揺れたわけや。「ふざけんな!」「終わりや…」みたいな悲鳴が会場でもSNSでも飛び交い、一気にトレンド入り。
一方で、「橋本くんめっちゃ良かった」「セクシーすぎた!」って声もちゃんとあって、まさに“本音と建前”が交錯する瞬間になったんやな。
④ ファン心理と“受け継ぎ方”の難しさ
ファン心理って繊細やから、演出一つですごく揺れるんや。特に長年応援してきたファンからしたら、象徴的なシーンが誰かに“継承”されるときって複雑な感情になるんよな。
ただ、グループとして新体制で進んでいく以上、何かしらの“区切り”や“継承”は避けられへん。橋本将生があのセリフを引き受けたのも、本人なりに覚悟があったやろし、運営側もある程度の波紋は織り込み済みやったやろうな。
⑤ timeleszが歩むこれからの“FAM”
最後にやけど、今回のライブタイトル『FAM』は“ファミリー”の意味が込められてるらしいで。旧セクゾファンも、新timeleszファンも、「家族」として一緒に歩んでいけたらという想いがあるんやろな。
でもその“家族”になるには、まだ時間がかかるのも事実や。懐かしいものを尊重しつつ、新しい流れも受け入れる…。
それがtimeleszの「エピソード1」やと思うわ。

でも、ケンティー時代を知っとるファンが揺れるのもめっちゃ分かる。思い出補正ってそれだけ強いからな。
timeleszがこれから「新しい記憶」をどう積み上げていくのか、そこに期待してるで!
ちなワイはケンティーの「BAD BOYS」大好きやったで!!