「卒業証書が機能しなくなった…」謎すぎる言い訳
静岡・伊東市の田久保真紀市長が学歴詐称疑惑で謝罪会見
怪文書で「除籍」指摘→大学に確認したらマジで除籍だった
「選挙では学歴アピしてないからセーフ」と苦しい説明
「卒業証書が機能しなくなった」と謎理論を展開
会見中に涙目になり声が震える場面も
弁護士は「偽物とは思えない」と発言
経歴の真偽はなお不明で市民は困惑
参照元: https://news.yahoo.co.jp/articles/bb6aa9e8f5acbcd3011b3f12343973ab18f4093e
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ポジニキの解説コーナー
① 学歴詐称と公職選挙法の関係
どうもポジ山ニキやで。まず公職選挙法の話をしとくと、学歴を公的に届け出る義務ってのは選挙においては基本的にないんや。つまり、「経歴をウソついたら即アウト!」ってわけやなくて、公報やポスターに虚偽の学歴を書いて有権者をだます目的があった場合に問題になるんや。今回の田久保市長は「自分からは学歴を一切広報に載せてない」と主張してるから、法律的にはギリギリセーフかもしれん。ただし、倫理的・政治的な責任は別問題やで。市長という公職は市民の信頼が命やから、経歴の整合性が崩れると信用の地盤が一気にガタつくんや。だからこそ今回も炎上しとるわけやな。
② 卒業証書が「機能しなくなった」謎理論
正直、ワイもここは意味不明やったで。卒業証書って基本的に卒業した事実を証明する公式な文書やろ?「一度は卒業扱いやったが、気づいたら除籍になってた」とか、聞いたことない話や。もし大学側の手続きミスとか、何らかの事情で在籍記録が後から修正されたとしても、その過程には正式な通知や根拠資料が必要やろ。しかも「卒業証書が機能しなくなった」とか言うのは言葉選びがガバガバすぎて、市民も「何言ってんねん」ってなるわな。こういう説明は余計に不信感を煽るから、記者も突っ込まずにはおれんのやで。
③ 怪文書の正体とリスク
この騒動の発端は怪文書らしいけど、これが真実を指摘してたってのがまたドラマやな。怪文書ってのは大体が根拠薄い誹謗中傷なんやけど、たまにガチ情報が混じってるのが怖いところや。特に選挙絡みでは相手を落とすために怪文書が飛び交うのはありがちやが、それでも事実確認は徹底せなアカン。今回のケースは結果的に「当たってた」わけで、田久保市長の側に説明責任が一気に生じたんやな。怪文書に振り回されるリスクはあるけど、逆に事実ならスルーはできん。
④ 市民の信頼と政治家の説明責任
やっぱり市長ってのは市民の信頼が一番の資産や。今回、田久保市長は涙を見せて謝罪したけど、それだけで済む話ではないやろ。「どの時点でどう除籍になったのか」「卒業証書はどこで発行されたのか」このへんを全部はっきり説明せんと、疑念は消えへん。信頼の失墜は一瞬やが、回復はめっちゃ時間がかかる。政治家としての説明責任は、法律云々より重たいもんやで。
⑤ 今後の展開と再発防止
今回の件で「経歴確認の重要性」が改めて注目されるやろな。公職に就く人が、自分の経歴を正確に把握してないとか普通はあり得んやろ。「俺は卒業したつもりやった」じゃ通用せんで。今後、市議会でも正式に調査が入るやろし、議会側も「証拠の提出」を迫るやろな。再発防止には、候補者が公的証明を提出する仕組みを徹底するのが一番確実や。まあ今回の田久保市長の一連のムーブは、教訓としてはSランク級やと思うわ。

ちゅーか最初に「実は除籍でした!」って言ったほうがダメージも最小限やったんやないんか?
でもこういう騒動こそ、政治家の説明責任と市民の目がどんだけ大事か思い知らされる案件やな。みんなも経歴盛るときは気をつけて、ホントに…(震え声)。